育児本による思うこと
たまたま本棚で目にしたこの本、だいぶ前に借りてきてやっと読み終わったところ…(やはり日本の縦書きの本を読むのは苦手😂)
正直始まりの部分では結構「えぇ〜？」と思うところがあったけど、読み進むと参考と反省させるところもたくさんあったので、とっても良い刺激になりました。
ユーちゃんの遅めの反抗期がじわじわと強まるこの数ヶ月。
悩むことそれはそれはたくさんあった😢
365日パパが仕事でいない日は全て一人で二人を見ているからこそ、子供に関する全ての責任は全部自分にあると思うのは当たり前な日常。
気のせいかもしれないけど、今のユーちゃんのいいところも悪いところもとてつもなく自分の小さい頃に似てると強く感じてきた笑
それもあって、やはりユーちゃんの苦手なところも全部自分の悪い影響、自分の関わり方が悪いせいだと思い込んでしまう💦
また自分自身は一人っ子且つ一人孫だったため、産まれてから毎日両親と祖父母に大事に大事に育てられ、我慢させられたことももちろんなかった。
それもあって、今一人で二人の子供を見てたら自身の余裕のなさに余計に痛感してしまうだろうね😔
毎日育児に関する記事や情報などを見ながら今日子供に言ったこと、やったことを思い出しながら猛反省をし、それで疲れてるのに中々眠れない日もたくさんあった。
睡眠も浅くて、わずかな物音で目が覚ましそしてまだ夜中で続けて反省したり悩んだりする💦
もちろんこんな精神状態はどうかな〜と更に悩むよね笑
考え方や着目点により心を整理し、余裕を持つ心で毎日を挑むことこそ感情のコントロールもしやすくなるし、自分自身と家族に対してもすごく大事だな〜とこの本に書いてる具体例を読みながら改めて考えた。
「おおらかな親は本当に羨ましい〜」とよく思うけど、自分自身の性格は(父親にそっくり)全然おおらかじゃないから今更根から変えることはほぼ不可能だけど、考え方を変えたり、良いやり方を練習したりとかはできる。
そう言う意味では先輩ママたちの話を聞いたり、本を読んだりすることは本当に必要で良い勉強になるよねー
おかげで、毎日反省しないといけないことは山ほどあるけど、一時前自身のイライラ状態と比べて確かに改善したな〜と感じた😅
子育ては本当に自分自身を育てるとしみじみ感じたわ〜親は子供よりも早く成長しないといけないね。
と、今夜は子供たちは可愛かったことを思い出しながら寝るわ☺️
