Somewhere over the mind

日本在住13年〜2歳差姉弟の育児生活を少しずつ記録中〜

ユーちゃんと肘内障の話①

昨日ユーちゃんまた肘内障になった…🤦🏻‍♀️

この話をする前にまず以前経験したことを話すと…

 

一歳半のある日曜日に初めて椅子から落ちて左手首を打撲した。ものすごく泣いてたけだ、腫れてもいなかったからパパは様子見にしようと言った。

 

でも昼寝から起きても左手を動かそうとしないし、触れると泣くから、病院を探しまくった末休日救急をやってる大きい病院に行った。

 

結局先生のところに行ったら全く泣かなくなったし、先生もバンザイなどをさせてこれは全然大丈夫だよと判断した。

じゃなぜ動かそうとしないかと聞いたら、先生は「心理的な問題です。動かしたら痛いだと思い込んでるから」と言った。

 

当時納得しなかったものの、病院を後にしたらとりあえず公園に連れて行った。

最初の30分はやはり左手を動かさず、しゃがんでずっと黙って砂をいじってた。可哀想に…🥺

その後滑り台に惹かれてちょっとずつ滑り出したら、まさか何回か滑ってるうちに左手の不自由は急に一切なくなった🤣

1歳児の「心の病気」ってすごいな!😂滑り台で治れるんだね笑笑

その日はたまたまパパの誕生日兼結果記念日だったので、夜無事に予約したレストランでお祝いができて本当に本当に嬉しかったわ🤣

 

そして去年年末頃、ショッピングセンターで買い物した時にユーちゃんがずっとキャラクターカートの中に大人しく乗ってた。

その後フードコートに着いてカートから出したら、急に左腕が一切動かそうとしなくなった。

1時間前にパパと二人で左右から手を引っ張ってブランブランさせる遊びをしたけど、その後は特に何もなかったのにな…泣いてもいないし、腫れてもいないからとりあえずその晩は様子見にした。

結局次の朝起きても左手を動かそうとしなかったから、仕方なく再びその休日救急の病院に行ってきた。

そしたら初めて肘内障(ひじが抜けた)だと診断された。幸い先生が徒手整復したらすぐに完治し、本人もすぐに超元気になった!

 

それの約2週間後、また体操教室で腕を捻り体を回転させる動作をした直後に左手の痛みを訴えた。

あ、しまった、またか!と…🤦🏻‍♀️

でも少し痛がってた様子があったものの、腕が全く動かさない訳でもないし、黙って全ての体操内容を全部こなしたし、腫れてもいなかったから、「これはもう大丈夫だろー」と私と体操教室の先生ともに判断した。

しかしやはり次の朝まで腕をほとんど動かそうとしなかったし、テンションが異常に低かったから体操教室のすぐ側にある整形外科に受診した。

そしたらやはり再び肘内障になったと診断された。先生に整復してもらったら何とか肘を動かしてくれるようになったが、手首のところが痛がって中々機嫌が治らなかった💦

その場で先生に肘内障は時間が経てば経つほど治りにくくなるので、できればなった最初の数時間以内に受診してくださいと言われた。

 

ユーちゃんは本当に我慢強い子だし、嫌な気持ちを言おうとしないタイプだから、よっぽどの痛みじゃないと基本は泣かないし話そうともしない。

しかし泣いてないから大丈夫だと軽く判断したことに後悔し、今後様子がおかしくなったらすぐに受診しようと決めた。

その後本当に痛みが長引いたなのか、ユーちゃん特有な「心理的」働きなのか分からないが、結局左手を自由に動かすようになったのは4日後🤦🏻‍♀️

 

続きはまた次の記事で話します😂